ほとんどのサメ類は、予備水槽で水族館のエサに十分慣れてから展示水槽に移動します。 エサの与え方は、水面上からまく方法と、棒の先にエサを刺し、口元に差し出す方法、そして職員の手から直接与える方法があります。
水面からまく
水槽環境への適応力が高いサメ類は、水面上からまいたエサに俊敏に反応します。
すべてのサメ類にエサが行き渡るように、トランシーバーで連絡しながらペースを調整します。

飼育係チャレンジ
「飼育係チャレンジ」では、お客様ご自身が目の前で泳いでいる大きなサメにエサを与えることができます。
※基本、月曜、火曜、金曜実施ですが状況により変更する場合があります。
※200円/お一人様
アカシュモクザメ・クロトガリザメ・ホコサキ
直接わたす
さし餌棒で口元まで
海底であまり動かないサメ類には、エサを口元に差し出し与えます。 ノコギリザメはエサの臭いを感じると、鼻先を激しく左右に振ります。その際、鼻先をぶつけて怪我しないように、棒の先に刺したエサを素早く口元に差し出します。
ノコギリザメ・エドアブラザメ・トガリツノザメ・エビスザメ
手渡しで口元まで
シロワニは、多くの魚類と共に同じ水槽で生活しているため、水面上からまいたエサにありつけません。 エサが十分に行き渡らないと、自然界同様、周りの魚を食べてしまいます。
そこで、ダイバーが毎日潜水し、エサを口元に差し出し、確実に与えます。 オオセの仲間は、海底に留まり、獲物を待ち伏せします。 エサが生きているように、口元で揺らすと目にも留まらぬ速さで飛びつきます。
シロワニ・オオセ・クモハダオオセ・カラクサオオセ・アラフラオオセ